★ホンモノの恋愛の話をしよう★ ～ユキコ道 vol ２～

とにかく要求要望したくてたまらない

普段のアナタが、交際相手の男性に不平や不満があると、とにかく要求要望したくてたまらない。

彼や夫は、アナタのことを溺愛していないから、いつも自分のことだけしか考えていないので、アナタが、要求要望を言わないと、何もしてくれない現状。しても、いやいやするか、交換条件を出される始末。

そういう現状を打破するのは、話し合いでも、アナタが相手に要求要望を伝えるのでもなく、
アナタが、『　彼（夫）に惚れられてない現実を悟って、見切ること　』です。

打算と妥協をして結婚をした女性の方は、ユキコ道をする前提を大きく欠いているので、ご相談自体をご遠慮していただいております。

男性は、惚れていない女性にはとことん冷たく、ないがしろに扱うものです。それを、交際している間に、わかっていたのに、十分気が付いていたのに、その事実に目を瞑り、経済的な不安や、年齢、もしくは、自分は全く惚れられていないが、自分がその彼のことを好きでたまらないという我の強さで、結婚をしたのです。ですので、今、ないがしろに扱われている苦い結果は、受け入れがたくとも、受け入れてください。誰からの強制でもなく、アナタ自身が選んだ道です。嫌なら、離婚をする。離婚は、困難かもしれませんが、不可能なことではありません。

何度もお伝えしていますが、男性がアナタに惚れている場合、彼は、アナタのことをよく観察し、また、アナタの望むことを察し、アナタが言う前に、アナタの希望や願望をかなえるように、時間・体力・お金を使います。

恋愛関係で、不安や不満があると、『　話し合い　』で解決しようとする方もいますが、それは、賢明な方法ではありません。話し合いをしなければ、相手の男性が行動に移さないのは、そもそも、惚れていなくてアナタに対して時間・体力・お金を使いたくないからです。そういう人間に言って聞かせたところで、衝突が起こるだけです。いわゆる、喧嘩ですよ。

彼や夫に、要求要望をしたいと考えてしまうこと自体、『　溺愛されていない　』証なのです。溺愛されていれば、相手の男性に感謝の気持ちしか起こらないものです。

周りの人間のアドバイスは、『　聞くに値する　』アドバイスなら聞いてもいいのでは？

ユキコ道は、恋愛において女性のアナタから一切連絡をしない、割り勘をしないので、そういうやり方はいけない、ダメだ、時代が違う等の、アドバイスを、周りの友人知人や夫婦から受ける場合もあると思います。

世の中には、多種多様な価値観があります。恋愛の場合も、もちろんそうです。

アナタがユキコ道をするのであれば、ユキコ道が推奨するような恋愛や結婚のスタイルを実際にしている友人、知人、ご夫婦でなければ、アドバイスを受けたところで、何の糧にもならないのでは？

要は、『　アナタが羨ましいと思えるような　』そういう恋愛や結婚生活をしている、そういう女性からの、アドバイスであれば、聞くに値するとは思います。

しかし、そうではなく、溺愛からは程遠い、どうみても大事にされていない、大事にされてはいるようだが、妻の方が折れてご機嫌伺いをして、やっとつながっているような結婚生活で、常に夫の悪口や、夫の収入が低い、自分も働かなければ生活できない、お金がないと愚痴を言っているような、そういう結婚生活を送っている女性から、アドバイスを受けても、アナタの人生にとって、何か有益なことでもあるのでしょうか？

とどのつまりは、『　女性のアナタも我慢しろ、それが結婚生活　』というような、自己の体験に基づいたお話（愚痴、不平、不満）しか、聞かされないのではないですか？

彼の条件に文句を言いつつ、すがろうとする矛盾

アナタが、交際相手、結婚相手にどのような男性を望むのかは、当たり前ですが、アナタの自由です。

しかし、アナタに現実に声をかけてきた男性、交際を申し込んできた男性、プロポーズしてきた男性が、アナタがデート出来る男性、アナタが結婚出来る男性なのです。

デートに誘ってくる男性の条件に文句を言うのは、筋違いです。嫌なら、デートすること自体をやめればいいのに、きっぱり見切ればいいのに、それをしないで、文句を言う。文句を言いつつ、すがろうとする女性の方もいます。

いいですか、アナタに声をかけてくる男性、プロポーズしてくる男性は、アナタの恋愛市場での価値そのものです。

アナタが、いくら交際・結婚相手の男性の自分の理想や希望を述べても、アナタの理想の男性は、アナタに興味がないのですから、仕方がありません。諦めてください。また、自分の今いる生活環境で到底知り合いになれそうもない、接点が無さそうな男性を交際相手や結婚相手に望んでいる女性もいますが、そういうことが、「　身の程知らずの高望み　」なのです。

文句を言いたくなるような社会的条件の男性とデート、交際、結婚をしたくないなら、アナタが希望する社会的条件の男性が生活をしているような生活環境に、自分の身を置くしかありません。アナタの生活環境のレベルをあげるしかありません。

何度もお伝えしていますが、そういう社会的条件が良く、且つ内面もいい男性は、わざわざ女性との出会いの機会を求めて動きません。（出会い系サイトはもちろん、結婚相談所、お見合いパーティにもいません）普段生活をしている生活環境の中で、それなりの女性と知り合う機会は、学生時代から十分すぎるくらいあるからです。早い方は、大学生や大学院時代に、早々に、婚約をしています。

声をかけてくる、交際を申し込んでくる男性の条件に文句を言うのは、アナタが、アナタ自身の恋愛市場での価値を知らなすぎる故の、愚行ではないでしょうか？

成功者と非成功者との差は？

それは、結局、現実を受け止められるかどうかではないでしょうか？

「　行動だけをみれば、彼の本音は一目瞭然　」であるにもかかわらず、

彼がこう言っている、ああ言っている、だから・・・・・

だから、どうなのでしょうか？

口だけなら、いくらでも調子のいいこと、都合の良いことを言えます。
彼の言う調子のいいこと、都合の良いことに、「　いい加減に口先だけではなく、行動でしめしてよ！」とイライラして、このブログにたどり着いたのに、結局、また、彼の言う調子のいいこと、都合の良いことに、翻弄されている。

それは、彼が悪いのではなく、彼がアナタに本気ではない、本気ではないから、行動に移していないという現実を、アナタが受けとめていないからではないですか？

受け止められないから、ハイ！次！にできない。
ハイ！次！にできなくて、彼の本心ではない言葉にすがり、どんどん年を取っていく。
どんどん年を取っていき、恋愛市場では、益々価値が下落する。
価値が下落した結果、益々男性との出会いの機会を喪失する。
出会いの機会を喪失するから、だから、男性に溺愛される機会をも失う。

いいことは、何も無いということです。

既婚者の方は、溺愛されて結婚した経緯がないのであれば、実践しないでください。

既婚者の方からのご相談があります。

溺愛されての交際→結婚だったが、結婚生活の中で、女性特有の重たさや、我の強さがでて、結婚生活が、悲惨なものになってしまったのであれば、ユキコ道をすることにより、ご主人との関係の改善はみられるでしょう。

しかし、何度もお伝えしていますが、男性は、惚れていない女性には、とことん冷たく、ないがしろに扱うものです。それは、今のアナタが体感されているので、説明の必要すらないかと思われます。

溺愛されていないで、アナタが打算と妥協で結婚をした場合、

ユキコ道をする前提を大きく欠いているので、ユキコ道をすることすら無駄です。気持ち、体力、時間、お金の無駄です。

離婚をする気持ちがないならば、ユキコ道はしないでください。改善されない愚痴を言うようになるだけです。溺愛されている女性に対して、いちゃもんや難癖、批判批評するようになるだけです。
（自分は溺愛されていないのに、溺愛されている女性を批判批評するとは、こっけいにも程がありますが、身近なパートナーに溺愛されてない女性は、暇で不幸ですから、とにかく、八つ当たりをしたくてたまらないのです。）

もし、改善しなかったら、離婚をする気がある方だけ、ご覧ください。また、ご相談もされてください。それ以外の既婚者の方からのご相談は、受け付けません。

友人にアドバイスをしても、無駄ですよ

友人にアドバイスを請われてのアドバイスならば、まだしも、請われてもいないのに、ユキコ道に沿ったアドバイスをしたところで、アナタの友人は、聞く耳を持ちませんよ。

男性を追いかける恋愛が好きなら、追いかけさせればいいです。
男性に手料理を振る舞って、家庭的な女性を演出し、結婚に持ち込もうとする考えならば、お料理を頑張らせてください。
同棲をしなければ、相手のことが分からないと思っているのであれば、同棲をさせればいいのです。
不倫がやめられないならば、不倫を続けさせてあげてください。

アナタの親友かもしれませんが、恋愛や男女の関係という点で、彼女の考え方や生き方が、アナタのそれとは大きく異なっているのです。

勉強も、ダイエットも、そして恋愛や結婚も、当事者の本人が間違いに気づき、何とかしなくてはいけない！と自覚しない限り、周りの人間が、いくら言っても、本人はやめませんし、変えようと思いません。

ほおっておいていいのです。

それは、その女性の生き方なのですから。

結果は、すべて、自分に返ってきますから、ほおっておけばいいのです。

アナタも、価値観の相違を感じ、だんだんと、その友人と距離を置くようになります。

それは、類は友を呼ぶの法則で仕方がありません。悩むことすら不要です。

文句を言いながらも、交際をするとは、どういうことなのか？

交際している男性の悪口や、不平不満や、批判批評をしている女性の方が多くいらっしゃいますが、彼が、そういう男性なら、速攻で見切って、ハイ！次！にすればいいだけでは？

アナタは、自分はとてつもなくいい女であるにもかかわらず、交際している男性がダメ男や、しょうもない男性とでも主張したいのでしょうか？

いい女は、引く手数多なので、別に、一人のどうしようもない男性にすがる必要もないですし、ハイ！次！にしても、次々と、別の男性からアプローチがあります。

結局、そういう文句を言いたくなるような男性からしか、アプローチをされないという現実を直視し、これではいけないと思い立って、女性としての器を大きくしよう、男性に精神的に依存することやめよう、周りにいる男性のレベルを上げようと、自分の今いる生活環境を変えて行く努力は怠り、交際している男性の愚痴や文句を延々と言い続ける。

そういうような女性だから、同じように精神的に幼い、他者依存、都合が悪いことはすべて自分ではなく周りのせい（社会が悪い、親が悪い、先生が悪い、時代が悪い・・等）にして、努力を怠っているような男性からしか、アプローチがないのではないですか？

恋人も、友人と同じように、類は友を呼ぶの法則が、そのまま当てはまりますよ。

やめたほうがいいでしょうか・・・

ご相談内容で、よく目にするのが、

「　彼はこれこれ、こういう人間ですが、
交際・結婚はやめた方がいいのでしょうか　」という内容のものです。

やめたほうがいいに決まっているでしょう？
本気で相談をされているのですか？
アナタは、彼のそういう性格・習慣・条件等が気に入らないのでしょう？
だったら、やめればいいのでは？我慢する必要はありません。
悩むことすら不要です。

アナタが、自分自身でイイと思う条件の男性から交際を申し込まれるまで、すべての男性の交際の申し込みを断ればいいだけでは？

非常に簡単なことです。

しかし、今現在のアナタには、難癖をつけたくなるような男性からしか、デートのお誘いや、交際の申し込みしかない。それが、現実のアナタですよね？
その結果は、アナタの恋愛市場の市場価値そのものですから、ご自分でその現実の結果を、もっと自覚してください。自覚がないから、文句が出るのです。

アナタは、今現在、「身の程知らずの高望み」をしているだけです。

アナタが望む条件の男性は、この世には存在するかもしれませんが、そういう男性からは、アナタは、実際に交際を申し込まれていない。アナタが、望むような条件の男性は、他の女性も望んでいるということです。そういう男性は、引く手あまたなのです。
ご理解いただけますか？

成功者　Ｅ・Ｅ　さんの場合

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ユキコ先生
お礼を申し上げたくて投稿いたします。

ユキコ道を実践し、夫を自由にすることができるようになり半年。
夫は資格試験に合格しました。定期的に帰宅途中で花束を買ってきてくれます。部屋に飾る花が途切れることはありません。
彼は、昔から夜の生活では「言葉責め」を好み、長年、私はそれを受け入れ難かったのですが、先生の記事を読み「この人は、脳の刺激を求めているのだ。」と理解できました。「彼らは変態ではないのです。」という先生の言葉に、私は、本当に気が楽になりました。こんなことは、今まで誰も教えてはくれませんでした。これからは、しっかり彼を解放させられるよう、努めていきたいと思います。どうもありがとうございました

私は、心の片隅に、「自分はドラマチックな恋愛に縁が無かった」という思いがありました。夫には、怒涛の早さで結婚に持ち込まれ（先生のおっしゃるように交際2ヶ月目でした）、とまどいは感じてもドキドキした記憶がありません。
先生が他の方に「女性のアナタがドキドキする必要はありません。男性がドキドキすればいいのです。」と回答されているのを読んで、私は自分の恋愛に納得することができました。このことを知ることができて、本当に良かったと思います。どうもありがとうございます。

これからも、先生の記事を楽しみにしています。

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Ｄｒ．ユキコからひとこと
プレセントのお花が途切れないのは、とても素敵ですね。
これからも、頑張ってくださいね。

プロポーズされたくらいで、うかれないように

見るべきは、いつも、相手の男性の「　行動　」です。
プロポーズは、口だけなら、いくらでも出来ますよ。
そうやって、結婚の「　話　」だけしておけば、女性は安心をして、自分から離れない、いつまでも、責任を取らずに、都合の良い存在として利用できると思っている男性も中にはいるのです。
（言葉だけのプロポーズにすがり、10年も結婚を待っていたのに、年を取ったら、「やっぱり結婚は出来ない。難しいと思う」と言われ、無駄な時間を費やしてしまった女性など、アナタの周りにも、たくさんいるはずです。）

プロポーズされたからと言って、その男性と結婚する義務は、ありません。
溺愛していて、プロポーズする男性もいれば、「都合のいい同居人」を探していて、プロポーズする男性もいるのです。

アナタの彼は、たしかにアナタにプロポーズしたかもしれません。
しかし、彼の真意は、どのようなものでしょうか？

それは、彼が行動に示していてくれているのではないですか。
　

時間があるのに、連絡をくれない彼

そうですね、アナタの彼は、非常に忙しい生活をしていても、アナタにメールにしたり、5分くらい電話を出来る時間はあるかもしれません。

しかし、彼が、それをしないのは、なぜだと思いますか？

それは、アナタの口から出る発言のネガティブさ、依存性に、彼がうんざりしているからです。

特に仕事や試験勉強で忙しい男性は、アナタとのコミュニケーションが、忙しい生活の中の「癒しや気分転換に全くならないから」、だから、アナタとの接触を避けるのです。アナタに連絡をしないのです。アナタの声を聴きたがらないのです。
アナタと接触を持つと、重い気持ちになる。ならば、いっそのこと、接触を取らない方がいいと考えるのが、人間です。

反対に、精神的に非常に自立している女性の下へは、非常に忙しい男性でも仕事の合間に、五分でいいから会いたいと、車を飛ばして会いに来ることもあります。それは、精神的に自立をし、男性を自由にさせる女性と共有する時間は、彼らにとって忙しい日常生活の中で、「癒しや気分転換になる」価値があるからです。会って話をして、リフレッシュをして、また仕事に戻っていくのです。

そんな重いアナタでも、とりあえずは、セックスが出来るから、その彼は、そのために繋がっているのかもしれません。しかし、彼の周りに精神的に自立している女性が現れたら、彼は、アナタから、その女性にあっという間に、乗り換えるでしょう。

交際している彼から、連絡がいつ来た、いつ来ると指折り数えているような、暇な他者依存の生活から脱却しない限り、どの男性と交際をしても、上手くいきません。

もっと、精神的に自立をして下さい。

アナタが凄すぎるのではない、単に女性として魅力が欠けているだけ

いやはや、世の中には、素敵な勘違いをしておられる女性の方がいらっしゃるものです。

高学歴・高収入の女性にも、この手のタイプの女性は多いのですが、自分の美貌が凄すぎて、しかも実際にそれで生計をたてている（女優かモデルか、ハリウッドスターでしょうか？）ので、男性が躊躇して、ユキコ道をすると、男性がデートをしても、手の届かない高嶺の花と思い、すごすごと、退散していく・・・・・・と、まぁ、素敵な勘違いも甚だしいことを、堂々と言ってのける女性がいる。

そういうアナタの「　過大なる自己評価　」の気持ちが、行動や言動に見え隠れするから、デートをした男性も、「うんざり」して、退散しているとは、思いもつかないのでしょうか？

男性は、絵や写真と交際をするわけではありません。生身の人間と交際をします。結婚をすれば、生活をするのです。

また、世の中に、美貌で生計を立てている、立てられる女性は、別に、「一人」ではありません。そういう女性をデートに誘える社会的ポジションにいる男性の周りには、そういうような女性が、「たくさん」います。
また、そのような女性の中には、美貌のみならず、女性としての魅力も備え、学歴も職歴も素晴らしく、且つ、実家が有数の資産家の女性もいるのです。

結局、デートに誘われて、その後、相手の男性が追ってこないというのは、デートをしてアナタと会話をして、「　つまらない女性　」「　一緒にいる価値がない女性　」と、烙印を押されてしまったからです。アナタの美貌やスタイルが、凄すぎるからではありません。女性としての魅力が欠けているのです。女性としての魅力が、外見だけと大きな勘違いをしている方は、この事実に気が付かないようですか。

アナタの美貌が凄すぎて、デートをする場所も、最上級の場所でなければならないと思われて、だから男性がデートに誘うのを躊躇する？

大丈夫です、ご心配なく。世の中には、お金を湯水のごとく使っても、全然痛くもかゆくもないスーパーリアルリッチな独身男性もいます。ただ、そういう男性の周りには、美貌で生計を立てているような職業の女性が、たくさんいますから、競争相手も大勢いますので、そもそもアナタが、そういう男性のデートの相手や、結婚相手に選ばれるかどうかはわかりませんが。

容姿に重きを置きすぎです

ブスすぎるから、男性にデートに誘われない
美人で華やかすぎるから、デートはするけれど男性が躊躇して、交際に繋がらない

時を同じくして、両極端な悩みを抱える女性の方からのご相談が続きました。
両者は、一見すると、違う悩みを抱えているように思えます。しかし、両者の根底にある価値観は同じ、つまり、「　容姿に重きを置きすぎる価値観　」です。

何度もお伝えしていますが、男性は、絵や写真と交際をするわけではありません。
生身の人間と交際をするわけです。会話をして、楽しくなければ、つまらないと思えば、また、価値観が違うと思えば、男性は惚れないですし、追いかけてきません。

結婚相手の女性を、ルックスだけで選ぶ男性もいません。

自分とこれから生活を共にする女性です。また、自分のDNAを引き継ぐ子供を産んでもらう女性です。ルックスだけで選ぶわけはないでしょう？
その場限りのセックスの相手であれば、若い、美人、連れて歩いて見栄えがする、暇つぶしの相手にはちょうどいいかもしれません。しかし、結婚相手はそうではありません。

内面良しのスーパーエリートの男性やリアルリッチな男性に溺愛されている妻が、美人であれば、アナタは、「あの人は、美人だから選ばれたのね」と僻むかもしれません。しかし、そういう男性に溺愛されている女性は、「中身も良くて、おまけに美人だった」のです。
明るくさっぱりしていて、小さなことにこだわらず、彼女たち自身もまた、パートナーの男性と同じように、（時に、彼ら以上に）精神的に自立している。
いつもニコニコして、口から出る言葉もポジティブであれば、一緒にいて楽しい存在に思われるのです。それだけで、魅力的な女性に思われるのです。

容姿にこだわりすぎる女性というのは、
「　ルックスが良ければ、他の面が悪くてもすべてチャラ　」
「　ルックスが悪ければ、他の面が良くてもすべてダメ」という両極端な考えに、あまりにもとらわれ過ぎです。

また、そういう価値観に、とらわれた結果、いい意味でも悪い意味でも自分のルックスを過大評価して、他の面での自分のマイナスの部分を改善しない免罪符にしているように思えます。

現実を直視できないなら、このブログは見なければいい

ここは、アナタが認めたくない現実しか書いていませんので、それを認めることが出来る心構えがないのであれば、ご覧にならない方がいいのでは？

また、ご相談に対する回答もユキコ道に沿ったものしかしませんので、その回答に立腹されるようでしたら、アナタの恋愛のやり方に沿うような恋愛指南をご覧になればいいだけです。

また、溺愛されている・・との前置きで、彼との関係、ご主人との関係につき、ご相談される方がいますが、「　本当にアナタが満足するくらい溺愛　」されていたら、相談事はありません。既婚者であれば、お子さんの教育・健康、ご主人の健康等くらいでしょうか？心配事は。ノロケ話だけではないでしょうか？話す内容は。

溺愛されています・・・という自己申告ほど、当てにならないものはありません。溺愛されていて、なぜ、さらに相談事が出てくるのか？

なぜ、溺愛されていて、満足されているのに、ネットで、こういうような情報を探してしまうのか？本当は、溺愛されているとアナタが思い込んでいる（思い込みたい）だけで、実際は、溺愛されていないのですよ。
口で言うのは簡単。だれでも出来ます。しかし、行動は嘘をつけません。本当は溺愛されていなくて、不安や不満だから、ネットで情報を探して、ここにたどり着いたのでは？

もし、本当に溺愛されていても、アナタの希望する条件の男性ではないから、その男性に難癖をつけたいのでは？　そういう男性は、見切ればいいと、何度もお伝えしています。アナタが、「　身の程知らずの高望み　」をしなければ、溺愛してくれる男性は現れますよ。

また、溺愛してくれる男性がいなければ、交際も結婚もしなければいいのが、ユキコ道です。溺愛してくれていない男性との交際や結婚の惨めさ、負のスパイラルについては、もう何度も記事にしています。

今まで、××だったのですが・・・・・

××には、
「　家にあげていた　」
「　お料理をしていた　」
「　車を出していた　」
「　割り勘をしていた　」　等の、ユキコ道の禁止事項が入ります。

そのような女性が、いざ、ユキコ道をすると、上記の行動を急にやめることになりますので、躊躇される方がいます。

いちいち、ビクビク、おどおどしないでください。
こんな程度のことで、いちいち、ビクビクおどおどしないでください。

「　もう、家にはあげません　」
「　もう、お料理はしません　」
「　もう、車は出しません　」
「　もう、お金は出しません　」

このように、ひとこと言って、ハイ、おしまい。

彼から文句がでる？　怒られる？　関係が続かない？

文句を言われたら、ハイ！次！
怒ったら、ハイ！次！
関係など、その場で、すぱっと、絶てばいいのでは？

世の中に独身男性は、彼一人ではありません。
また、その彼は、すがるに値するような男性なのでしょうか。

交際している女性にそのようなことをさせて平気な男性です。アナタのことなど溺愛もしていないでしょう。
上記の行動以外にも、言葉のDVや浮気などの行動で、アナタを悩ませているはずです。その彼は。
プロポーズがないどころか、思いやりのない行動をされて、アナタは、常にイライラしている。

アナタが、その彼に嫌われたくないと、びくびくおどおどしているから、その彼も、調子に乗って、好きでもないアナタと『　これは、都合がいいや　』と思って、デートや交際をしているのですよ。
好きだからではなく、『　都合よく使える　』から、交際をしているだけです。

本当に惚れていたら、アナタに　『　何かしてもらおう、お金を出させよう　』　なんて、これっぽっちも思いません。思いつきもしません。

そんなことをしたら、

『　アナタに嫌われる　』
『　他の男性に取られる　』
『　他の男性に目が行く　』からです。

アナタが、この記事を読んで違和感を覚えるなら、今までのアナタの恋愛は、相当に惨めなもので、アナタが一生懸命男性を追いかけて、ご機嫌伺いをして、お金も支払って繋がっていたようなスタイルの恋愛しか、したことがないのでしょう。

もっと、まともな恋愛をしましょうか。

　

実践者　Ｍ・Ｓ　さんの場合

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私は試験勉強を頑張り、自立できる仕事を手に入れました。
そして、今年の4月から仕事が変わり、周りにいる人たちも変わりました。
それに伴い、男性からモテはじめました。

先日は、二人の男性にアピールされました。

一番驚いたのは、5つ年下の男性が、若い子より自分を好きだと言ってきたことです。
二人は、可愛いとか素敵だということを連呼します。
男性は、こんなに気持ちをストレートにアピールするんだな…と驚きました。
現在どちらが大事にしてくれるか吟味中です。

そういえば、二人とも彼女が居たそうです。
それを聞いて、二人とも女性受けする容姿と性格、安定した収入がありますので当然かなと思いました。勝手に別れていましたが。

以前は結婚したくてたまらなかったのに、今は、自分の生活が充実していて結婚したい気持ちはないです。
しかし、成功者のように愛される喜びを感じたいが為、引き続きゆきこ道実践中です＾＾
というか、毎日の生活が忙しく自然とゆきこ道ができています。

彼氏に馬鹿にされ、大切にされず捨てられた自分にこんな日が来るなんて＞＜
愛され続けられるよう頑張ります。今度は成功者として報告します！
こんな幸せな気分は久しぶりです。
本当にありがとうございます＾＾

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Ｄｒ．ユキコからひとこと

経済的自立と精神的自立を確立した女性は、男性に、両場面で依存しないので、
男性に追いかけられるようになるという、典型的な例ですね。
これからも、頑張ってくださいね。

友人の恋愛観など、どうでもいいのでは？

友人が、こういう恋愛をしている、と、私に訴えてくる女性の方がいます。

その『　こういう　』は、ユキコ道違反のものです。

ひと言でいえば、そんな友人の恋愛スタイルなど、どうでもいいことではないですか？
要は、アナタ自身がどのように生きたいのかが問題でしょう？

何度もお伝えしていますが、他人の動向が気になる人間は、今現在、暇で不幸だからです。暇で不幸だから、他人の動向が気になって仕方がない。

ひどいレベルになると、他人の台所事情まで気になって、人のプライバシーに入り込むような質問を平気でして来ます。資産や年収のみならず、所有しているものの値段、所有に至る経緯まで、貧すれば鈍するで、そういう台所事情についてまで根掘り葉掘り聞くことが、暇で不幸すぎて、失礼に当たるとすら思わなくなってしまっているのでしょう。

アナタが友人の恋愛スタイルまで、いちいち気にする必要はありません。気にしているふりをして友人を批判批評したいのなら、そういう女性とは、友人としてのお付き合いをやめればいいだけです。

また、友人の恋愛スタイル（女性の方から追いかける恋愛、不倫等）が、『　羨ましい　』と思うのであれば、真似をすればいいだけでは？

実践者Ｓ・Ｋ　さんの場合

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ユキコ先生初めまして。この度お礼を申し上げたく投稿させていただきます。ユキコ道の効果に驚く日々を過ごしています。

私は重く暗い人間でした。人より少し高学歴な点に縋り、自分の人間性を省みず生きてきました。

人間関係に悩む中こちらに辿り着き、ユキコ先生の一言一句に感動し、早速ユキコ道を開始しました。

大人しいと思っていた友人がよく話をしてくれるようになりました。貯金が趣味だと言っていた知り合いの方が頻繁にプレゼントをくださるようになりました。暗く批判的だった私は「ポジティブで穏やか、でもブラックユーモアのセンスもある人」と評価されるようになりました。
ないがしろ状態だった彼とは一ヶ月を待たずして、はい、次！ユキコ道をすれば男性の自分への入れ込み具合がすぐに分かりますね。今は相性の良い方を探すべく色々な場所に出かけています。

実はユキコ道を開始してから、友人や知人が男性を紹介して下さるようになりました。皆さんリアルリッチ、もしくは学業に励んでおられる学生の方だそうです。近々紹介者の方を交え食事に行く予定です。しっかりと魅せられるよう、ユキコ道を再読してから臨みたいと思います。

経済的自立に関しては、学生の身分なので、就職活動に備え日々専門分野の研究に没頭しています。

これからも自分に厳しくユキコ道を実践していきます。ユキコ先生、本当にありがとうございます

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Ｄｒ．ユキコからひとこと
自分が変われば周りが変わるという、典型例ですね。
これからも、頑張ってくださいね。

デートの内容からでも、溺愛されていないのは分かるのでは？

相手の女性に気に入られたいと思う男性は、相手の女性の好みをさりげなく聞き、それに沿った食事の場所、デートの内容を考えます。

当たり前ですよね？

たしかに、女性は、ウインドウショッピングが大好きです。

『　購入できるお金がなくても　』　ただ、『　へぇー、こんなものがあるのね　』　と、陳列されている商品を眺めているだけでストレス解消になる方もいます。

しかし、それは、アナタが一人の時や、同性の友人知人と一緒にいるときにすることです。

女性の好きそうな洋服、靴、バッグ、アクセサリー、雑貨等が所狭しと並んでいる商業地、駅ビル、デパートを、購入できるお金もないのに、目的もなく、ただただぶらつくだけの行為を　『　デートの内容　』として組み込む男性が、世の中にいること自体に、正直、驚きました。

そういう男性は、アナタに惚れていないのは、もちろんのこと、デートのイロハを知らなさすぎます。

商業地を目的なく散策し、女性のアナタが気に入ったお店があれば、一緒にそこに入って、アナタが自分のお財布を取り出して、気に入ったものを買うのを、アナタの彼は、ただじっと見ているのですか？

アナタの彼が、買い物をしたいものが決まっているけれど、なるべくアナタの好みに近いものを購入したいから、だから、アナタに見立ててもらいたいのでお店に一緒に来てほしい、また、アナタのために、お洋服や靴やバッグやアクセサリーを購入したいけれど、アナタの好みに合うものを購入したいから、だから、アナタに一緒にお店に来てほしくて商業地に行き、数店を見て回るという状況なら、理解は出来ます。

また、目的地（例　食事をする場所）と駐車場が離れていて、車を駐車し、目的地に行く道中に、たまたま素敵なお店があって、ちょっと覗いてみようか？というのも、理解できます。

しかし、購入できるお金もなく目的もなく、商業地を、ただぶらつくだけの行為が、そんなものが果たして惚れている女性と一緒に過ごす時間、　すなわち『　デート　』といえるのでしょうか？

アナタが、彼の呼び出しに応じて、彼の一人暮らしのマンションにノコノコ行き、彼の家で家政婦のように家事をして、彼の自分勝手な性欲解消のためのセックスに応じているような、そういうないがしろな現実からすれば、『　目的もなく、商業地をぶらつく　』という内容のデートでも、アナタは、感無量かもしれません。

しかし、ユキコ道では、そのようなデートは、ないがしろな行為に該当します。

また、目的無く、ただ商業地をぶらつくようなデートを企画する男性は、人生設計も同じような感じなのではないでしょうか。

成功者Ｓ・Ｋ　さんの場合

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「今まで中途半端なユキコ道をしてきました。このままじゃダメだと思いここに決意表明させてください。
一ヶ月、厳しく厳しくユキコ道を実践し、プロポーズがなければ見切ります！これ以上中途半端にやり続けても意味がないですよね。一ヶ月後、成功者としてここにコメントが残せるように頑張ります！」

上記コメントのように見切る覚悟を決めてユキコ道実践しました。
期限の一ヶ月が経とうとしていた中、プロポーズされました。

ユキコ道では男性を自由にさせること、常にポジティブでいること、お礼は何度も言うこと、特にこれら三つの大切さを実感しました。効果てき面ですね！！逆に料理上手など家庭的な女性アピールがいかに無駄かを思い知りました。(実際に一回も手料理を振舞ったことはありません笑)

私は昔、それはそれは重たい女でしたし、ユキコ先生のブログに対しても半信半疑でした。

元彼とお付き合いしている頃は、自分から連絡を入れ、会えないと駄々をこね、会ってる時もあちらに気を遣わせてしまうほど不機嫌になったりもしました。今思うと、なんて面倒くさい女だったんだろうと思います。
そして結局彼に振られ打ちひしがれている中、ユキコ先生のブログに出会い、今の婚約者とのお付き合いが始まりました。
ただユキコ道では、今までの重い自分とは正反対の行動を取らなければならず、苦戦し、中途半端なユキコ道を行っていました。しかし、このままでは時間の無駄だと悟り、ユキコ先生に決意表明し、厳しいユキコ道を徹底してきました。

彼に連絡したくなったり、会いたくなったり、自由にさせることで自分が寂しくなったりと、実践中は辛い時もありました。しかしそんな時はユキコ先生のブログを見ることで自分に喝を入れ、励ましてきました。そういう意味でも本ブログはとても助けになりました。
今では一ヶ月以上先の予定まで埋まっていますし、会っている時は、かなり甘えてきます。北風と太陽のような原理なのでしょうか。本当に効果が素晴らしいです。

今後結婚するにあたり色々な決め事などがあり、凪の精神がとても大切になってくると思います。(既に彼が率先して色々動いてくれているので、かなり楽ですが。)皆様が、おっしゃるように、勝って兜の緒をしめよを念頭に幸せな結婚生活を送っていきたいです。

長くなりましたが、今ユキコ道に半信半疑な方、中途半端なユキコ道を続けていらっしゃる方、見切る覚悟で厳しく実践してみてください。やるなら100%やりきることが大切だと身を以て体感しました。自分の幸せな未来のために。

ユキコ先生、これからも一人でも多くの女性が幸せになるために、ブログの更新よろしくお願いします。本当にありがとうございました。私自身もこれからも厳しくユキコ道続けていきます

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Ｄｒ．ユキコからひとこと

本当に良かったですね。
厳しくすれば、その分、答えがハッキリでますからね。
これからも、頑張ってくださいね。