★ホンモノの恋愛の話をしよう★ ～ユキコ道 vol ２～

溺愛されて、プロポーズされているからといって

別に、そのプロポーズを受ける義務はありません。

当たり前ですよね。

溺愛されて、プロポーズされても、アナタが彼の条件が気に入らないから、アナタは、喜んで、相手の男性のプロポーズを受け入れられないのではないですか？

又、以前は、気になっていた条件も、「　ここまで私のことを考えて、私に尽くしてくれるなら、そんな条件どうでもいいわ　」とアナタが思えるほど、相手の男性に、「本当に」溺愛されていないのでは？

アナタが納得出来ないなら、プロポーズは、断ってください。

断らずに、文句を言いつつ、すがろうとするから、だから、あれやこれやと、質問が出てくるのです。

本当に溺愛されていれば、アナタの口から出てくる言葉は、のろけ話だけです。

アナタの心配事は、あったとしても、彼の健康くらいです。

家事をしても、ユキコ道違反ではありません。ただし、既婚者に限る

未婚者は、交際相手の男性のために、一切、家事をする必要はありません。
アナタは、彼の無料の使い勝手のいい家政婦ではないのです。

又、惚れている男性は、アナタに家事をして欲しいなどとは、一切言いません。
婚約後、彼が、自分の一人暮らしの家にアナタを招待しても、「　君は、ここに座っていて、僕が得意料理を作るから　」と、アナタを、おもてなしするのです。

既婚者の場合。

もちろん、大前提として、ユキコ道を実践して、結婚した場合のお話です。
アナタが、溺愛されて結婚をしたけれど結婚後も生活費のために仕事をせざる得ない場合、間違いなく、アナタのご主人は、自ら率先して、家事を分担します。アナタのご主人が、生活費のためにアナタに仕事をさせ、しかも、家事を、アナタに全部負担させるのであれば、間違いなく、アナタのご主人は、アナタに惚れていません。
アナタのご主人は、都合の良い無料の家政婦どころか、自分の収入を補ってくれる都合の良い共同生活者を求めていただけです。アナタは、交際をしている時に、ユキコ道をしている『つもり』でも、実際には実践していなくて、打算や妥協をして、結婚相手を選んでしまったのでしょう。

『本当に』溺愛されて結婚をした場合。

結婚生活において家事をしても良いのかどうか、未婚の時は、家事を一切しないのに、既婚者になったら家事をしてもいいのか、それは、夫に尽くしているのでは？ユキコ道に反しているのでは？女性である自分が家事をするということは、夫に溺愛されていないのか？という質問を、時折、受けます。

回答は、以下の通りです。

アナタが、専属のお手伝いや家事代行を常時雇えるような経済状況の場合、アナタは、家事をする必要はありません。料理は、自分がするけれど、その他の家事は、代行やお手伝いに任せる等、アナタが、自分で家事の分担を調整しているはずです。

一方、そのような経済状況にはなく、且つ、アナタも専業主婦の場合は、アナタが家事をしなくて、他に誰がするのでしょうか？家にいる小人か妖精が、アナタが外出している間に、掃除洗濯炊事をしてくれますか？アナタが、家事をしてください。

交際期間中は家事を一切しなかったのに、結婚後は家事をしなくてはならないから、私は夫に溺愛されていないと、アナタが思うのであれば、アナタが家事を一切しなくても良いような、常時専属のお手伝いその他を雇用してくれる甲斐性のある男性を結婚相手に選んでください。アナタの夫は、アナタが望むような条件の男性ではないと言うことです。

アナタが、本当に溺愛されて結婚をしたのであれば、アナタが専業主婦で家事をすることに関して、アナタの夫は、間違いなくアナタに感謝しますし、結婚後は、アナタへの愛情表現やプレゼント等が、交際時よりも益々増していきます。

『　いつもありがとうね。君のおかげで・・・』
『　専業主婦は、休みが無くて大変だよね・・・』

さらに、アナタが専業主婦であっても、本当に溺愛されて結婚をした場合は、ご主人が仕事から早く帰宅した時や休日などは、ご主人が、進んで自ら家事をすることもあるのです。

『　今日は、僕がやるよ。君は、休んでいて　』

（溺愛されもせず、且つ、夫一人での収入では生活が出来ず生活費のために働き、溺愛されていないから、家事も全く手伝ってくれない夫しか知らない女性にとっては、夢のような生活でしょう）

先日書いた記事とリンクしますが、専業主婦で家事をしているアナタが、自分がすべて家事をしていることに不満を持つと言うことは、毎日毎日家事をしているのに感謝をしてくれない夫に対して不満があるか、もしくは、夫に言われて結婚を機に仕事を辞め専業主婦になったけれども、アナタが満足するような生活レベルを、アナタの夫が、実現させてくれていないかのどちらかではないですか？

特に不満はない既婚者の場合、家事をしてもユキコ道違反ではないので、気兼ねなく、家事をしてください。但し、家事をしても、料理の感想等を、夫に強制しないことです。
手の込んだ料理を作って、夫に評価されずにイライラするなら、最初から手の込んだ料理を作らなければいいだけです。

成功者　Ｔ・Ｔ　さんの場合

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先生、すごいんです。

溺愛というものを実感しています。

初めてのデートから全額負担、必ず送り迎え、タクシー代や電車代まで本当に全額負担。
電車代までっていうのが本当に驚きます。

私が気を遣う、気にする隙すら与えずに、間髪いれずに支払ってくれます。

車のドアを開け閉めしてくれたり、飲み物や何かチケットなどを買うにも「君はここで座って待ってて」と駆け足で買ってきてくれたり、本当に毎回毎回手厚くおもてなしされます。

プレゼントもすごいです。
高価なアクセサリーからお洋服、日用品までありとあらゆるものをプレゼントされ、自分でお金を使うことがなくなってしまったほどです。

先生の記事を見て、「そんな人いないでしょー！」と思ってたんですが、本当に本当に、私だけでなく、家族や職場の人にまでお菓子のプレゼント！
これにはびっくりです。

仕事の帰りにただ送ってくれただけの日も合わせると、2ヶ月で50回くらい会いました。笑

忙しい方なのに、時間を作って本当に会いにきます。
わたしが返信しなくても勝手に会いにきます。笑
そんなに会っていれば、飽きると思うんですが、彼の勢いは増すばかりです。

そして体の関係はもちろん、キスさえまだしていないにも関わらず、プロポーズを受けました！

私がまだ結婚の意思がないので返事はしていないのですが、「君が良いと思ってくれたときで良い」と言ってくれました。

彼のことはすごくタイプというわけではありませんが、色々してくださるうちに、素敵な人だなと思うようになりました。
仕事も人一倍頑張っている方なので、人として本当に尊敬できます。なんというか冷静な目で彼を見ることができます。
一度好きになるとのめり込むタイプだった私が、です。

前の彼にはできなかったユキコ道ですが、今の彼にはすんなりできます！
彼が何かしてくれることに対して、申し訳ないと思うのではなく、素直にありがとうと言えます！
十分すぎるほど色々してくれるので、要求要望なんてひとつもでてきません！
いつもニコニコ笑顔でいれます。
彼は私の笑顔に癒されて、仕事も頑張れるそうです。

これが本来の恋愛の形なんだと実感できました。

前の彼、見切って本当に良かったです！

先生ありがとうございます。
色々とびっくりしすぎて報告してしまいました。

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Ｄｒ．ユキコからひとこと

本当に溺愛されている女性の持つ感情が、そのまま素直に表現されていますね。

交際相手の男性に、メールやラインの返信をどうしたらいいかと悩んでいる女性は、
猪突猛進の男性は、女性側が返信しなくても、勝手に会いに来る行動を取ることを覚えておいてください。

成功者　Ｋ・Ｌ　さんの場合

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ユキコ道を始めて、それまで追いかける恋愛しか知らなかった私の人生は180度変わりました。

それまでの私は、世の中のほとんどを占める重い女性、いえその何倍もひどい重い女性でした。

男性に自分から告白はする。すぐ家にあげる。彼をまるでカウンセラーのように扱い、愚痴をぶつけ、料理をし、彼が仕事中であるにも関わらず、メールや電話の嵐。好き好き攻撃。恋愛に振り回され、恋愛で自分の世界が回っている。

今ここに書くのも恥ずかしくなるくらいの、それはそれは重い女性でした…。

当然ですが、そんな中でお付き合いした彼には、蔑ろにされ続ける悲惨で惨めな人生でした。

当たり前ですよね。今思うと当たり前なのですが、その当時は、何故自分の恋愛が上手くいかないのか、恥ずかしながら“全く”わかってはいませんでした。

なので、私は自分の人生で、もし、ユキコ道に出会えていなかったら…と思うとゾッとします。今のような幸せな毎日には、一生出会えることはなかったでしょうから。

ユキコ道を始めて、実は一度成功者の体験談へ載せて頂いたことがありました。その時の彼も、正に絵に描いたような溺愛をしてくれましたが、私がどうしても結婚を考えられなかったためにお別れしました。

それから様々な男性に出会い、この度結婚した彼に出会うまでには三年ほどかかりました。

彼に出会ったのは、転職先の職場です。転職という形でステップアップした環境に身を置いただけで、沢山の男性との出会いがありました。

プライベートだけでなく、職場でもユキコ道を徹底しました。元々男性が多い職場だったのもあるとは思いますが、職場でも様々な男性から多くのアプローチをいただきました。
そして、現在の旦那様とお付き合いを始めた時にも、私のことを

“いつも姿勢が良くて、見とれちゃう”
“白が似合うよね、その服装、好き”

など、ユキコ道そのままのことを指摘され、思わず心の中でニヤッとしてしまいました。

ユキコ道は、一見細かいと思うところも綿密に計算しつくされて繋がっていて、そして、男性は、そういうところもよく見ているのだなと気づかされる瞬間でした。

一番驚かされたのが、私のことを、いつも凛としているからと言って、“凛さん”というあだ名で呼び始めてしまった時です。もちろん、彼は、四原則どころかユキコ道の“ユ”の字も知りませんが、まるでユキコ道がちゃんと出来ているのだとお墨付きを貰ったようでとても嬉しかったです。

そんな彼の溺愛状況はと言いますと、ハッキリ言って、ここには書ききれません。

出会った頃は無表情で少しドライに見える彼でしたが、今では別人のように、いつもニコニコお喋りで、少年のように無邪気です。

好き、愛してる、可愛いは、まるで彼の口癖で、運転中にも手を握られます。

送り迎え、デート代全額負担は当たり前。料理もマッサージも私より上手な彼は、“何が食べたい？”と私に聞いては手料理を振る舞ってくれ、私の何百倍も忙しく疲れているのに、マッサージまでしてくれます。

そんな彼にプロポーズされたのは、私が以前からしたかった海外留学のために、仕事を辞めることを彼に告げた時でした。

ちょうど、ユキコ道の期限も迫っていたので、これを期にプロポーズされなかったら“ハイ、次！”だな、と考えていました。

留学のことを聞いた彼は、私を二人の思い出の場所に連れてゆき、プロポーズする計画を立てたようですが、その日の前日に“結婚してください”とフライングされてしまいました。

彼曰く、“待ちきれなくて思わず口から出てしまった”のだそうです。

留学はもちろんして良いから、せめてその前に籍だけでも入れて欲しいとのことでした。

そして、結婚して今数ヶ月が経ちます。相も変わらず彼はますます優しく幸せそうです。

彼は、決して高学歴でもお金持ちでもありません。けれど、いつもお仕事の帰りに、私が好きそうなお菓子や飲み物などを、お土産に買ってきてくれます。一度もおねだりしたことはありませんが、頂いたプレゼントも数知れません。

仕事で忙しい彼は、今週末が２週間ぶりのお休みですが、今から、私に作ってくれる手料理の計画を立てています。

そんな彼の幸せそうな表情や、寝顔を見ていると、私も本当に幸せです。

私は、予定通り、もうじき留学へ行きますが、彼の愛がその間に冷めることはないと確信しています。

こんな風に、私の人生を180度変えてくださったユキコ先生には、感謝の言葉が足りません。

ユキコ先生のブログには、恋愛のことだけでなく、人として、どう生きるべきか、何が幸せか、ということまで、教えていただきました。一見、非常に厳しいブログですが、本当の優しさに溢れたブログです。

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Ｄｒ．ユキコからひとこと

本当に良かったですね。
自分で環境を変えて、出会う男性の質を変える。
また、溺愛されて、プロポーズされても、自分の価値判断基準から外れる男性とは結婚をしない。
遠距離になる際に、プロポーズをしない男性は、間違いなく女性に惚れていない。
恋愛で悩んでいる女性の方は、成功者の体験談をよく読んで、時間を無駄にしないように気を付けてください。
これからも、頑張ってくださいね。

返信に、いちいち悩まなくていいのです

ユキコ道では、メールの返信は、6時間以上あけて、１日最大１通、最大3行です。

最大と言うことは、つまり、返信してもしなくてもいいのです。

デートの日程や場所、デートの内容を決めるのに、アナタの返信を必要とする内容のメール以外は、単に、暇つぶしと思ってください。緊急を要する内容でもないでしょう？アナタが、返信をどうしたらいいかと悩むような、彼からのメールは。

もしも、緊急な場合（急に仕事が入り、時間の変更が必要、デート自体がキャンセルやむを得ない場合）は、彼は、さらに、電話をかけて、アナタの留守電にメッセージを残します。また、重要な内容のお話（プロポーズ等）は、必ず、会って話しをしようと思うはずです。

他の恋愛指南では、女性のアナタが、こういう内容のメールを書けば、相手の男性は落ちる・・等、記述されているのですか？

その方法で、結局、アナタは、過去に、不満や不安を抱えるような恋愛や結婚生活しか送ってこれなかったのではないですか？　だからこそ、このブログに、辿り着いた。

アナタに本当に興味がある男性は、アナタが返信しようがしまいが、必ず、さらに連絡を取ってきます。メールや、ラインだけが、通信手段ではないのです。アナタとの繋がりを切りたくない男性は、間違いなく、他の手段を使っても、アナタを追いかけてきます。直接、会いに来ます。

そして、女性は、そうやって、猪突猛進に追いかけてくる男性と交際をしないと、必ず、不幸な恋愛を送るようになるのです。女性側が、男性のご機嫌をうかがったり、女性のアナタが追いかけないと、続かないような恋愛は、女性をくすませます。周りの人間に、交際している彼の愚痴を言い続けたり、周りの人間に対して、寛容な精神を保っていられない。それが、過去のアナタではないですか？

ラインについても、既読に関して、多々相談が寄せられますが、返信に関しては、メールと同じです。既読にして、アナタが返信をしないことに関して、アナタに文句を言う、アナタに対して怒る男性は、アナタに、全く惚れていないと言うことです。そういう男性は、相手にしなくていいのです。

ラインは、メールより、さらに暇つぶし用に使われやすいので、ラインのやり取りをダラダラして、時間を無駄にしないように気を付けてください。

彼が、弱みを見せて甘えてきて、アナタがイライラするなら

その彼との交際は、今すぐに、やめて下さい。

彼が、弱みを見せて甘えてくるのは、アナタに対して、警戒心を解いている状況ですが、

（男性は、基本的に、惚れている女性の前ではカッコつけていたいもの、見栄を張りたい生き物です。『出来ない、わからない、知らない、お金がない』などと、これから自分の物にしたいと思っている女性の前で、言うはずがありません。彼に、そういうセリフを言われて、都合の良い小間使いをさせられている、お財布を開かされているアナタは、その彼に、間違いなく惚れられていないと悟ってください。）

アナタと交際している彼が、『普段、アナタに対して、なすべきことをしている場合に限定して』、彼が、弱みを見せたときには、思いっきり、彼を甘えさせてください。

アナタが、彼が弱みを見せてきたときに、イライラしてしまうのは、普段の彼が、アナタに対して、なすべきことをしていないからではないですか？

『　普段やることやっていないのに、なに、甘えてきているの？図々しいにも程がある　』

この様に思ってしまうから、アナタは、彼が、アナタに甘えてくると、イライラしてしまうのでしょう。

彼が、なすべきことをしないのは、その彼の器や才能や人格によるところもありますが、結局、アナタに惚れていないから、彼は、男の底力を発揮しようと思えないのです。そういう体力・気力・お金・時間を使うことを、『　勿体ない、面倒くさい　』　と、思ってしまう。

彼が、弱みを見せてきて、アナタに甘えてくるときに、

『　男性は、外に出ると、敵が多くて大変よね　』
『　エリートであればあるほど、競争が激しくて大変よね　』
『　経営者って、孤独よね　』

自然に、アナタ自身が、このように思えて、話を聞いてあげ、その彼を甘えさせてあげたくなるような、そういう男性と、交際をしてください。

アナタが、自然とそう思えるということは、普段の彼が、アナタに対して、なすべきことを、十分にしている場合、つまり、アナタを溺愛している場合だからです。

婚活したところで、理想の男性と結婚が出来るの？

３９歳の女性の方から、ご相談がありました。

結婚はしたことがありません。年齢が年齢なので、紹介も合コンのお誘いもない。婚活をしなければ出会いがない。しかし、ユキコ道では、婚活をしても意味がないと言われています。どうすればいいのでしょうか？

この女性が、考える婚活とは、結婚相談所に登録をしたり、お見合いパーティに参加することですか？
でしたら、時間やお金の無駄です。やめてください。わざわざ、貧乏くじを引く必要はないのでは？

社会的条件が良く、且つ、内面も良い男性は、間違いなく、そういうツールを使う必要が、『全く』ありません。黙っていても、女性が寄ってきますし、又、紹介も、断っても断っても、後から後から来るのです。高齢の男性、バツイチの男性でもです。

さらに、社会的条件がたとえ悪くても、内面が良い男性も、又、そういうツールを利用することなく、自分の生活環境で知りあった女性と交際をし、結婚が出来ています。

つまり、女性のアナタが、結婚後に不幸な生活を送らなければならないような、そういう男性としか、そういうツールでは知り合えないと言うことです。

アナタの周りには、既婚者の女性しかいなかったとしても、アナタが紹介に値するような女性であれば、紹介のお話は来るのです。その既婚者の女性の周りにも、必ず、独身男性はいます。

紹介がないのは、アナタの年齢が高いからではなく、アナタに女性としての魅力がないか、もしくは、普段のアナタの言動行動から、アナタの身の程知らずの高望みが垣間見え、『　そんな男性、とっくのとうに結婚しているわよ、現実を少しは知りなさい、紹介する気も起きません　』と周りの人間に、思われているからではないですか？

年齢を理由にしてはいけません。アナタの年齢が、５０歳でもです。また、魅力的な女性は、年齢に関係がなく、その年齢にあった男性から、アプローチがあるものです。

アナタは、20代前半の頃の理想の結婚相手の条件にこだわり、今の年齢でも、身の程知らずの高望みをしているのではないですか？
アラフォー、且つ、結婚未経験者の女性で、相手の男性のルックスや身長や年齢云々のみならず社会的条件にも、つまり、すべてのスペックにおいて、かなりレベルの高いものを求めている方がいます。

求めるのは自由ですが、アナタが、イイ女なら、とっくのとうに、それなりの男性に見初められて溺愛され、婚約や結婚をしているということに、早く気が付いてください。

又、今までに、結婚歴がないというとは、年齢云々関係がなく、男性にとって、魅力的な女性ではなかったのでしょう。男性にとって、魅力的とは、別に若い、美人、スタイルが良いと言う条件だけではありません。男性にとって、アナタは、居心地の良い女性でしょうか？

女性特有の重さや、ネガティブさ、要求要望をして、相手の男性をうんざりさせていた経験はありませか？

上記のような婚活をしなければ、結婚が出来ないなら、いっそのこと結婚はしない方が良いですよ。結婚したところで、暇で不幸な結婚生活が目に見えています。たいして惚れられていない男性と、しかも、男性としての器や内面の良さも無い男性と結婚をすることに、果たして、どのような意味があるのでしょうか？アナタは、世間体のために、とりあえず結婚がしたいだけですか？でしたら、このブログは、アナタに不要、無用のものですよ。

今、アナタがいる生活環境で、男性と知り合えないならば、婚活をするのではなく、今アナタが生活する生活環境を変えるのが一番です。

時代が・・は、所詮、言い訳にすぎない

ユキコ道では、デートの際の費用負担は、誘った男性が、全額負担です。

そういう行動をとらない男性は、間違いなくアナタに惚れていないですし、仮に、本当にお金がないのであれば、そういう男性は、そもそもデートをする資格すらないのです。女性を誘ってはいけません。女性に失礼です。

このことにつき、反論する女性がいます。

今は時代が違う、バブル時代ではない、男女平等・・云々。と。

しかし、今の時代でも、10代の男性でも、バイトをして、デート代金は全額自分が負担するという男気のある男の子はいますし、又、20代でも、生活のために自分の妻を働かせる必要のないくらい、高い収入を得ている男性もいるのです。
時代が・・は、単に、そこまで惚れられていない、男性をそこまで惚れさせるような魅力が自分にはないことを認めたくない女性の、単なる言い訳に過ぎません。

同様のことが、紹介の場面にも言えます。

コメント欄で反論がありました。今は、時代が違うから、昔のように、紹介をしてと言わなくても、紹介話を持ってくる、所謂世話焼きおばさんは、いないと言うものです。

それは、真実ではありません。それは、アナタ自身が、紹介するに値するような女性ではないから、紹介話が来ないだけです。もちろん、本当にいい女は、紹介話が来る前に、自分一人の魅力で、男性を魅了し、溺愛の交際、婚約、結婚をしています。

又、実際に、紹介したいと思えるような独身女性に限って、『紹介をしてほしい』と言って来ません。（笑）

上記のとおり、自分一人の魅力で、男性と交際、結婚が出来るので、紹介の必要すらないのです。

さらに、相手のプライバシーをいちいち詮索しなくても、相手の女性の行動を見ていれば、交際をしている男性が、いるのかいないのか、その男性に溺愛されているのかいないのか、把握することが出来ます。溺愛されている女性は、まず、交際相手の男性の悪口など言いません（何度も記事にしている、溺愛されている女性は、のろけ話だけしかしないです）し、精神が安定しているので、周りの人間に対して寛容です。

『食事会に、こういう男性がくるけれど、アナタも、参加しない？』と軽く誘えば、興味があれば参加をしてきますし、今交際している彼に溺愛されて、満足している女性は、『　ちょっと忙しいので・・』『その日は、彼とのデートが入っているので』『実は、先日、婚約をしました』等、やんわりとお断りしてきます。その返答からも、把握が出来ます。

自分のことで忙しいから、紹介をしないと言うのも、それは真実ではありません。

自分のことしか考えられないような、器の小さい、狭い心の持ち主だから、紹介をする気にならないだけです。

自分が不幸なのですから、周りの人間の幸せを考える余裕などあるわけありません。打算や妥協で、交際や結婚をしたので、彼や夫の言動・行動に、常にイライラし、自分が、そのストレスのはけ口を求めて、八つ当たりをしたくて仕方がない状況。そのような状況にいる女性が、他人のために、時間やお金や体力を使うわけがないのです。

アナタの周りにそういう人間がいないということは、類は友を呼ぶで、アナタ自身も、精神的に余裕がなく、今現在が、不幸で、周りの人間に対して、何かをしてあげたいと思える精神状況ではないのでしょう。だから、同じような女性が、周りにいるようになるのですね。

婚約をしないで、遠距離になってしまっている時点で

立て続けに、遠距離恋愛の方からのご相談がありました。

端的に申し上げて、交際期間があり、その途中で、彼やアナタが転勤や留学その他で、二人の環境が遠距離という状況になりそうな場合、相手の男性からプロポーズがなければ、一生その男性からプロポーズされることは、ないと思ってください。

もちろん、アナタが打算や妥協をしての結婚であれば、あるかもしれません。但し、このブログをご覧の方は、そのような女性が不幸になるのが目に見えるような結婚をしたくはないはずです。

遠距離になるときに、プロポーズをされなかったと言うことは、相手の男性は、アナタを手放してもいいと思ったのです。だから、彼は、アナタに、プロポーズをしなかったのです。その行動、一つとっても、アナタは、その男性に、間違いなく溺愛されていません。

海外と日本で時差があるから、だから、連絡も頻繁に取り合えないから、だから、彼は、自分との結婚をどうするか、決めかねていると、楽観的に考えている方もいるかもしれません。しかし、男性は、女性のアナタが考えるよりも、もっと、早い段階で、アナタと結婚をするのかどうか、決めています。

交際をして、二人の距離が、頻繁に会えないくらい離れてしまう状況になった時に、アナタを、手放したくない男性は、絶対に、その時にプロポーズをしてきます。彼は、自分の目の届かないところで、アナタが、他の男性に取られてしまうのでは？自分より、もっと魅力的な男性に、自分の彼女は惹かれてしまうのではないか？と、不安になるのです。

その不安を解消するためには、彼女を自分のものにする　＝　プロポーズする、婚約する、入籍をするのが、一番分かりやすい、惚れていれば、相手の男性が、すぐに出来る、したいと思う行動です。

その行動がないのです。アナタは、間違いなく、その男性に惚れられていません。

婚活のために、仕事を辞めるなど本末転倒

婚活をしても、いい男とは結婚が出来ません。女性が結婚をしたがるような条件を兼ね備えた男性は、もっと早いうちに、精神的に自立した女性と交際、婚約、結婚をしています。
そういう男性は、結婚のみ(＝相手の男性に精神的、経済的に依存しようと)考えている女性には、惹かれません。

婚活のために、いちいち、わざわざ、そのために時間を割くような女性には、惹かれません。

アナタは、年齢も上がり、今、交際している人もいない、この先どうしよう、仕事をしていると、男性と知り合う時間が取れない、だから、いっそのこと仕事を辞めて、婚活に時間を割いた方がいいと、勘違いをされていると思います。

しかし、それは大きな勘違いです。

収入を得る手段を失い、アナタは、今まで以上に、経済的に依存できるような男性を求めるでしょう。しかし、そういう男性は、とっくのとうに婚約をしているか、結婚をしているか、すくなくとも、経済的に依存したがるような女性には惹かれないのです。

アナタが結婚をしたいと思うような男性ほど、自分が生活している生活圏内で、自分のパートナーを見つけています。そういう男性は、わざわざ交際相手を見つけるために、結婚相手を見つけるために、行動をしないのです。する必要がないのです。

アナタが、そういう男性と一夜のセックスの相手ではなく、将来の伴侶として考慮される交際をしたいのであれば、アナタが、彼らの生活圏内で生活をするようにしなければなりません。

又、同じような生活圏にいるということは、価値観や生き様が同じである場合も多いので、お互いが、惹かれあうのも早いのです。

仕事が忙しいから、出会いが無いというのは、男女ともに、単に言い訳です。

魅力的な女性であれば、今までの知人・友人関係、仕事関係、その他で、必ず食事会のお誘い、個人的な紹介があります。アナタは、無人島にいたわけではなかったのです。今までに、人と交流する時間も機会も多々あったのです。

今、異性と全く接触する機会がない職場でも、今までのつながりで、十分に食事会へのお誘い、紹介の機会があるのです。同性の既婚者からの紹介もあります。同性の既婚者の周りにも、異性の独身はいます。もちろん、紹介されるには、アナタが、紹介に値するような女性であるのが、大前提ですが。

婚活のために、仕事を辞めるなど、本末転倒。仕事繋がりでの、出会いの機会さえ失ってしまうのです。仕事繋がりで知り合う男性のレベルを上げたいのであれば、アナタ自身が、仕事のキャリアアップを計るのが、一番近道です。

アナタが、経済的に自立をすればするほど、アナタが生活のために働かなくても済むような条件の男性と知り合える機会が、格段に増えてくるのです。

成功者　Ｓ・Ｔ　さんの場合

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ユキコ先生、こんにちは。

一言お礼をお伝えしたくて、書き込ませていただきました。こちらに訪れるのは約、一年半位ぶりです。

この度、素敵なパートナーに出会い、婚約、来年結婚となりました。彼と出会ったのは、恋愛よりもまず自分自身の自立だと資格をとり、自分の事務所を立ち上げ、モリモリ仕事をしているときでした。正直なところ、結婚しなくてもいいかーなんておもっていたときでした。

そして、付き合って一ヶ月もしないうちに、プロポーズされ、驚きました（笑）私はもちろんのこと、私の友人、家族も大切にしてくれます。

つくづく感じますが、どんな男性でも、この人だ！と思う女性には本当に猪突猛進で、本当に早い段階で結婚を決めますね。また、彼の趣味は【私】であり、いつも私の喜ぶことをしたい、ありがとうといってくれます。

恋愛に関しての悩みは、仕事を頑張る彼の体調くらいで、不満はありません。毎日ありがとうの日々です。リアルリッチな彼ではありませんが、私にとっては、彼が私を大切にしてくれることのほうがずっと価値があることです。

改めて、ユキコ道の、すべては惚れているか否かに尽きる、はその通りだと思います。世の中にはいろいろな恋愛の悩みがありますが、答えはだいたい惚れているか否かででてしまうものばかりだなと思います。

甘い言葉ではなく、相手の行動をよくみて、沢山の女性が幸せだなと感じ、感謝できる恋愛が出来るといいなと思います。男性も女性も幸せになるのがユキコ道だと思います。ありがとうございました。まとまらない文章でごめんなさい。

これからも、影ながら応援させていただきます。

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Ｄｒ．ユキコからひとこと

本当に良かったですね。
これからも、頑張ってくださいね。

シングルマザーの方は、細心の注意が必要です

下記のご相談がありました。

２人の息子を育てる３０代のシングルマザーです。
以前の私は、鉛の女でした。打算と妥協で結婚し、親の都合で片親にしてしまい、息子たちには申し訳ないことをしました。

息子たちが自立するまで何があっても頑張ると、日々育児、仕事と忙しい毎日を送ってきました。正社員で安定した収入もあります。

以前は、一生一人で良いと思っていましたが、
最近、また恋愛したいと思うようになり、ユキコ先生のブログにたどり着きました。

息子たちが居るのに、恋愛して良いのか!?子育てをしっかりしないと、私は母親なのだから…と葛藤の日々を送っています。

以下、回答します。

子育てと恋愛は、両立します。悩んでしまうのは、自分に興味のない男性を追いかけるような恋愛しか、してこなかったからではないですか？

反対に、男性に追いかけられるような恋愛しかしない、自分に興味を持ってくれる男性しか相手にしないという恋愛しかしてこない女性にとって、恋愛をしたから、他のことが疎かになるというのは、考え難いことです。女性側が、自分のスケジュールは、男性と交際をしても、一切変更せずに、相手の男性が、女性側のスケジュールに合わせるので、何の不自由さも感じません。いちいち男性のご機嫌伺いをして、男性の気持ちを自分につなぎとめようともしないので、ストレスもたまりません。

一生一人でいいと思ってしまっていたこと自体、過去の恋愛は、散々だった、こんなに辛い惨めな思いをするのなら、もう恋愛はこりごりと思っているからでしょう。希望する条件の男性に溺愛されたことのある女性は、恋愛に対して否定的なイメージを、一切持ちません。

アナタは、シングルマザーですので、交際する相手の男性の選択には、独身の女性よりも、細心の注意が必要です。

アナタが、お子さんの年齢等を考慮して、アナタは、すぐに結婚を希望しなくても、相手の男性は、今すぐにアナタと結婚をしたい、アナタのお子さんも含めて大事にしたいと思えるくらい、アナタとアナタのお子さんを溺愛するような男性ではないと、交際をしてはいけません。もちろん、アナタに対して、交際する前から、金銭の援助があるくらい、アナタとアナタのお子さんに、お金を使うことも厭わない男性です。

シングルマザーの方の多くが、『　一人では寂しいから　』『　金銭面で不安だから　』等の理由で、新しい男性と交際をしがちです。しかし、残念ながら、そういう女性には、まともな男性は寄って来ません。シングルマザーを落とすのは独身女性より簡単と思って、近づく男性も多いのです。アナタを助けるよりも、アナタにたかることを目的とする男性もいます。

アナタのことを溺愛し、且つ、行動を伴ったプロポーズ、且つ、アナタのお子さんも自分の子供のように大事に溺愛をして、やっと初めて、そういう男性と交際をしていいですよ。
つまり交際をしてもいい男性選別のハードルは、独身の女性よりも、非常に高いと言うことです。

但し、アナタ自身が、相当に自立をしている女性(＝いい女)ではないと、そこまで男性を魅了することは、不可能に近いかと思います。

アナタが本当に自立をしていれば、恋愛や恋人が欲しい等のことなどいちいち考える暇もなく日々過ごしているうちに、日常生活の中で、男性に自然と声をかけられ、交際を申し込まれ、プロポーズをされて婚約、結婚という経緯になります。

『　恋愛をしたい　』と、いちいち思わなくても、自然と、デートに誘われ、交際を申し込まれ、プロポーズされる。

そういう状況になってから、恋愛をした方がいいのではないでしょうか？

少しでも恋愛や男性に依存したい気持ちがあると、アナタは、冷静な目で、相手の男性を見ることは出来ないはずです。

もう、打算と妥協は繰り返したくないですよね？

今すぐに、見切ってください

今、交際している彼に、不平や不満があるから、アナタはここに辿り着いたことをお忘れなく。

いいえ、私は、わざわざ検索したわけではありません、友人に教えてもらったので、このブログの存在を知った等の言い訳をする女性の方もいますが、恋愛において自分のやり方で満足するような結果を出していたら、たとえ、友人知人に教えてもらったとしても、『　私には、必要がないこと　』と思い、こちらに来ることは、ありません。

たとえ、ちょっと覗いてみようかと思っても、いちいち、わざわざ、彼のことについて相談をしたりしません。今の彼に、精神的に満足させてもらっていて、相談したいことがないのですから、相談しないのも、当たり前ですよね。

すでに交際期間がある彼がいて、その彼に、今時点で、不平不満があるのですから、一か月の期間を待たず、今すぐに、見切ってください。

今現在、溺愛の行動すらない彼です、見切っても、行動を伴ったプロポーズなど、あるわけはありません。溺愛の行動、且つ、行動を伴ったプロポーズ、且つ、アナタの希望する条件の男性が、女性のアナタが結婚をしても、不幸にならない男性です。

次の新しい彼に、最初から、ユキコ道をすればいいのでは？

不平不満のある今交際している彼に、ユキコ道をして、どうにか自分を溺愛させようと思ってしまうから、だから、質問事項が多くなるのです。

ユキコ道をして、その男性にフラれる、その男性が自分から離れる、文句を言われる、怒られる、・・等の、心配や恐れがあるから、だから、ユキコ道が出来ないのです。

その彼にすがりたいなら、ユキコ道をしなければいい。別に、アナタがユキコ道をしなくても、私は、全く困りません。

ユキコ道をしたくない、正確には、彼に嫌われるのを恐れて、したくない、できないのであれば、自己流の恋愛で、このまま続行すればいいのでは？

惚れられてない男性にすがる惨めさは、アナタ自身、十分、体感しているはずなのに、まだ、そのままの状況を引きずろうとする。しかし、それも、アナタの自由です。但し、結果について、一切、文句を言わないこと。自由には、責任が伴います。

原因と結果が、これほど明確なのに、文句を言い続け、ご機嫌伺いをし、すがろうとする。

そんな女性には、類は友を呼ぶで、寄ってくる男性も、似たもの同士ですよ。

恋愛で悩む暇があれば、経済的に自立できるように、日々過ごしてください。

恋愛も結婚も、自分の生活している生活圏の中で知り合った男性としか出来ないことをお忘れなく。紹介話も、会食のお誘いも、アナタの友人知人つながりでしか、来ないのです。

アナタが、アナタ自身の生活圏のレベルアップを計らなければ、似たような社会的バックグラウンドを持つ男性としか、知り合いになれないのです。たとえ自分とは生活環境が違う男性と、知り合いになれても、結婚を考えるような相手として、見られないのです。

何度も記事にしていますが、アナタが生活環境のレベルアップをしなければ、たとえ結婚をしても、結婚後に、夫婦共倒れになるような経済状況に陥る可能性は、非常に高くなります。フリーターは、フリーターと、非正規雇用は、非正規雇用と、知り合いになりやすく、交際、結婚に発展しやすいのです。しかし、フリーターや、非正規雇用の方は、無職になりやすく、経済的に困窮しやすいのです。

同じように、高学歴・高収入の男性と、高学歴・高収入の女性は、お互いに学生時代から似たような価値観を持って生きてきているので、お互いが惹かれ易く、学生から社会人へと成長する中でも、友人知人共々、同じような生活環境に身を置き、そのまま交際・結婚に発展しやすくなります。

このようにして、世帯収入の格差がどんどん広がっていきます。夫ひとりの収入でも、十分に生活が出来るので、女性のアナタが、結婚後に仕事をするもしないも自由、生活の為ではなく、自己実現のために仕事をすることが可能になります。出産や育児も、非常にしやすくなります。また、アナタが卒業した大学・大学院とは別の大学・大学院に、キャリアアップのため、入学することも可能になります。選択肢の幅が、広がると言うことです。

アナタが、たとえ貧しい家に生まれたとしても、そこで、進学の機会を絶対にあきらめないこと。上述のような、夫婦共倒れの可能性をゼロに近づけるために、職業選択の幅や機会を増加させる学歴は、非常に大事です。アナタは、資本主義社会で評価されるような特殊な才能(　芸術、芸能、スポーツ、卓越した商才その他　)がある女性ではないですよね？　ならば、学歴を身に着けてください。

以下、著名な実話をお伝えします。(　過去にもお伝えしているはずです　)

何回も、テレビで放映されていますが、親がホームレス（もちろん、自分もホームレス）だったにもかかわらず、努力をし続け、ハーバードに入学をした女性がいます。

彼女の再現ドラマで、非常に印象的だったのは、彼女が高校に入学を希望する際に、その高校の先生に、『　可能性をください　』と、真摯に自分の気持ちを訴えたことです。彼女自身、今の劣悪悲惨な境遇から脱出するには、まともな人生を送るには、勉強をし、学歴を身に着けるしかないと悟っていたのでしょう。実際、彼女は、アルバイトと猛勉強をし続け、結果、ハーバードに入学をします。ハーバード入学後に知り合う人間、周りの人間の彼女に対する評価は、180度変わったことでしょう。職業選択の機会も、大きく増加したはずです。

ホームレスだったにもかかわらず、10代の女の子が、非常に強い意志で、生まれた環境に言い訳をせずに、努力をしたのです。彼女の親は、ホームレスのみならず、薬物中毒者でもあったそうです。

貧しい家に生まれたことは、変えられない現実です。しかし、それに恨み辛みを言っても、アナタの人生は、何ら変わらないのです。

真摯に努力をする人間には、必ず、心ある人間からのサポートがあります。貧しい境遇の中でも、生まれや育ちを言い訳にせずに、努力をした人間を、周りの人間は、必ず見ていて、助けてくれます。

自分の可能性をつぶさないように、毎日を過ごしてください。

これからの人生を、出来る限り不平不満なく生きるためには、アナタを溺愛しない、アナタの人生に関係がない男性に、文句を言いながら、すがっている暇など、無いと言うことです。

脱ないがしろ　

一番近道の方法は、今交際している男性に、今すぐに見切りをつけることです。

それが、一番簡単で、一番手っ取り早い方法です。

成功者の体験談で、ないがしろ状態から、ユキコ道を実践した結果、溺愛状態になった女性がいるから、私も奇跡の復活を信じて、今、ないがしろにされている彼に、ユキコ道を『　頑張ってみたい　』と思っている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、奇跡の復活は、ユキコ道実践の結果たまたまそうなっただけで、ほぼ全員が、結局は、今ないがしろに扱われている彼を、遅かれ早かれ見切ることになるのです。

また、元々がないがしろ状態ですと、ユキコ道実践の結果、ちょっと改善しただけで、『溺愛されている』と勘違いをしやすいです。

本当は溺愛されていないのに、溺愛されていると、思い込み、自分を騙して、結婚した結果、また、質問事項が出てくる。溺愛されていないのですから、結婚をしても、質問事項は、エンドレスで続くのですよ。

結局、今、ないがしろな彼は、遅かれ早かれ見切ることになるのです、だったら、今すぐに、見切った方が、時間が無駄になりません。次の新しい男性に、始めからユキコ道を実践した方が、より効率的です。独身の男性は、世の中に、彼だけではないのです。恋愛の場面での、一切の無駄を排除するのが、ユキコ道です。

そもそも、重く、恋愛や男性に依存しやすい女性は、一か月ユキコ道を実践して、その一か月後に、その男性を見切ることは難しいのでは？

『　この一か月間は、ユキコ道がきちんとできなかった、だから、結果が出ない　』等の言い訳をして、一か月が、三か月に、三か月が、一年と、どんどん期間延長をしていくのです。

脱ないがしろは、今交際している男性のないがしろ状況を、溺愛の状況に持っていくために、女性のアナタが、一生懸命頑張ることではありません。

ユキコ道を実践して、彼が、アナタに本当に惚れているのかどうか、見極めて、溺愛ではないとアナタが、悟り、その彼を見切ることが、脱ないがしろなのです。

相談者のほぼ100％の方が、彼に溺愛されていないことを悟るでしょう。そもそも、今交際している彼に、溺愛されて不満や不安がなければ、ネットで、このようなブログは探しませんから。

相手の男性がアナタに惚れていれば、アナタは、ユキコ道を、『　非常に簡単に実践できる　』のです。ユキコ道実践が難しいと思ってしまうのは、彼が、アナタに惚れていない、興味がない、どうでもいい存在の女性と思っているから、だから、実践が難しくなるのです。そういう男性に、ユキコ道をしているから、しようとするから、だから質問事項が出てくるのです。

記事を読んで、理解できれば、質問事項は無いはずです。

記事の内容を理解したくない、理解出来ないのは、アナタが、その彼に溺愛されていないという現実を、認めたくない、アナタの我の強さから来ているのでは？

惚れている女性に、お金の心配など、させるわけがない

既婚者の方で、結婚後も、ご主人に共働きを強要されている、アナタの働きによる収入をあてにされている場合、アナタは、間違いなく、ご主人には溺愛されていないと思ってください。

溺愛されてプロポーズされた場合、結婚後、アナタが仕事をするのかしないのかは、女性のアナタの自由です。その自由を与えられないのであれば、アナタの彼が、他の場面で、どのような紳士的な行動をとって来ても、結局のところ、本当は、溺愛されていないということになります。

アナタが、結婚後も、自己実現のために仕事を継続したい場合、アナタの収入は、アナタの自由に使えるはずです。使えなくては、おかしいのです。

生活の為ではなく、自己実現のために、仕事を継続するような女性、そういう風に、生活の為ではなく、女性に仕事を継続させてあげられる男性は、女性のために家事代行やお手伝いやシッターを雇い、女性が仕事に力を注げるように配慮します。

溺愛されていれば、彼の収入もアナタが管理し、たとえ、アナタが管理しなくても、アナタのご主人は、出来る限り、アナタのために、最大限、使うようにします。アナタが、家計の心配をする必要はないのです。

女性のアナタを働かせないと、家計が成り立たないくらい収入が低いのであれば、それは、ご主人や婚約者の方が、収入を上げるべく奮闘するべきことであって、女性のアナタが、一生懸命、頑張る必要はないのです。

惚れている女性に、お金の心配など、させるわけがないのです

まず、経済的な自立が先では？

恋愛に悩み、日々、気になる男性を一生懸命振り向かせようと、躍起になっている女性（女の子）の方へ、ひとこと

アナタは、そんなことをしている暇はないのではないですか

これだけ、世帯収入格差が広がっている社会状況で、且つ、アナタは、資本主義社会でお金を得られる特殊な才能（芸術、芸能、スポーツ、学歴が関係ない商才その他）が、あるわけでもなく、死ぬまで一切の労働をしなくても食べていけるだけの資産家の家に生まれたわけでもない。

そのような状況で、勉強を一生懸命して、職業選択の幅を広げるべく努力するわけでもなく、経済的な自立が出来るようなライセンスや、技能を身に着けるわけでもなく、よく経済的な自立もしないで、非正規雇用、派遣、バイト、パート等、いつ無職になってもおかしくないような状況で、呑気に、好かれてもいない男性を一生懸命に追いかけている暇があるな・・と、呆れてしまいます。

少し前の記事でも書きましたが、アナタが、結婚できる男性は、アナタが生活をしている生活圏内で知り合いになれる男性だけです。そして、いつ無職になってもおかしくないような経済状況にいる女性が知り合えるような男性も、同じような、いつ無職になってもおかしくないような男性なのです。

要約すれば、ユキコ道を実践するに値するような男性との接触の機会が、なくなると言うことです。

結婚は、生活の連続です、生活には、お金が絶対に必要です。そういう男性と結婚をしても、近い将来、経済的に困窮する可能性は、非常に高いのです。結婚をしても結婚生活が成り立たなくなる可能性が高いのです。

まず、ユキコ道を実践したところで、アナタは将来、男性に溺愛されるかどうかは、100％ではないです。一生、どの男性にも溺愛されない可能性もあります。

ですので、『　いつか、大金持ちの王子様が白馬に乗って現れて、私に贅沢な生活を保障してくれる　』とは、絶対に考えてはいけません。

アナタの生活の基盤は、アナタ自身で保障するような生活設計を立ててください。

何度もお伝えしていますが、現実には、そういう風に経済的に自立をし、自立をするように日々を過ごし、男性の所得をあてにしない生き方をしている女性ほど、女性が生活のために仕事をしなくて済むような、安定した収入の男性に言い寄られ、プロポーズをされ、仕事をするもしないも、女性のアナタ自由になるという皮肉(？)な結果です。

以上、これからは、非正規雇用、派遣、バイト、パート等の職業に就いている女性の方からの、恋愛相談には応じません。(学生さんで、バイトをしている場合は、もちろん例外です。学生が、本業ですから)

アナタは、恋愛で悩んでいる暇など無いのです。近い将来どころか、今現在も、経済的に困窮しているのではないですか？まずは、その問題の解決の方が先でしょう。

既婚者で、パートや派遣をしている私も、相談が出来ないのか？と、思われる方もいると思います。

基本的に、既婚者の方からの相談は受け付けていません。既婚者の方で、このようなブログを探しあててしまったということは、もともとご主人に溺愛されて結婚をしていない場合が、ほぼ100％。ユキコ道をする大前提が欠けています。

ユキコ道に沿ったアドバイスは、『　男性に溺愛されたければ、今のご主人と、離婚してください。ご主人に溺愛されるのは、無理です』　と言うことになります。しかし、アナタは、パートや、派遣という職業に就いているので、アナタからの返答は、『　一人では生活が出来ない、離婚出来ない　』でしょう。

こういう結果が、分かっているので、既婚者の方からの相談は受け付けていないのです。

成功者　Ｍ・Ｓさんの場合

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼からプロポーズされ、トントンと話が進みもうすぐ入籍します。
幸せいっぱいです(*^^*)

重い私でしたが、彼は私が心配になる前に連絡したり、会いにきてくれます。
大好きは毎日言います。笑
収入は少し私の方が多いですが、デートの支払いは彼が出してくれます。
何より優しいので一緒にいて楽しいし幸せです。

先生のブログに出会ったときは、何もかもうまくいかない時でした。

一、二年くらいかけて自分を変えようとしたり勉強したりもがきました。

そして職場が変わり、自分の生活が落ち着いた途端に彼と出会いました(*^^*)

先生のブログから学んだことは、自分をコントロールするということです。
ユキコ道は、依存心や甘えを捨て去る辛い道です。
でも、その先には穏やかな幸せが待ってます(*^_^*)

いろいろな事に気づかされた先生のブログには本当に感謝してます。

まだまだユキコ道続けます(*^^*)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Ｄｒ．ユキコからのひとこと

本当に良かったですね。何もかも上手くいかない時に、腐らずによく頑張りましたね。
幸せな家庭を築いてください。

ブスと、本当に自覚をしているのであれば、

ブスだから、ユキコ道をしても仕方がない云々、時折、愚痴をいう女性の方がいます。

しかし、そういう女性に限って、容姿の悪さをカバーするために、ルックスの良い女性の数倍、数十倍、努力をしているかといえば、そうではない。

ブスを、『　努力をしても所詮ブスだから、私の人生は変わらない　』という、努力をしなくていい免罪符にして、今まで生きてきたように思います。

街中で、男性に振り向かれるようなルックスではなくても、女性のアナタが、高学歴・高収入の女性になれば、周りの男性が、皆、同じようなバックグラウンドを持つ男性になり、一見のルックスだけでは判断されないような環境に身を置くようになり、条件の良い男性と知り合いになる確率が非常に高くなる点について、何度も記事にてお伝えしています。

それなのに、リッチな男性と結婚をした女性は、美人な女性だ、実家がお金持ちだ等の、愚痴、妬み、僻みばかりを言っている。

ルックスは悪く、努力は嫌い、条件の良い男性と交際・結婚している女性を、妬み僻み、愚痴ばかり言っている女性。

こういう女性を、魅力的と思う男性がいるのでしょうか？

先日もアラフォーの女性の方で、自分の学歴のなさ、収入の低さ、容姿の悪さ云々につき、卑下している女性の方がいました。

しかし、上述のとおり、容姿の悪さは、昨日今日、気が付いたわけではないのです。思春期に十分把握できた現実です。しかし、その現実を受け止めることなく、どうにかなるだろうと、高をくくり、結果、どうにもならない状況。

大学入試はミスコンと違い、ルックスで判断をされるわけでもないのに、18歳の時に、言い訳をいろいろして、努力をしなかった。先日の記事でお伝えしていますが、自身も親も、ホームレスだったにもかかわらず、（　しかも、親は、薬物中毒者でもあった　）ハーバードに入学をした女性もいるのです。アナタの18歳の時の状況は、それよりも悲惨だったのでしょうか？

また、学業には不向きでも、手に職をつけるなり、色々経済的な自立が出来る手段は、多々あったにも関わらず、その努力を怠り、現在に至る。

いいわけは、すべて、自分はブスに生まれたから。つまり、親を恨んでいるのですね。

自分の親を恨んで、人生が好転するなら、いくらでも恨めばいい。
しかし、現実は、そうではないのでは？

何か自分に不都合なことがあると、常に他責にする人間は、感謝の気持ちが足りずに、常に、愚痴や不満だらけなのでしょう。

自分のことは、棚にあげ、相手の人間に求めるものは、人並み以上。

そういう女性が、選ばれるわけはないのでは？

成功者　Ｔ・Ｎ　さんの場合

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちわ。

以前の彼の時に相談した事があり、お世話になりました。
その彼を見切った後、すぐ今の彼に出会いました。

彼とは、カナリの遠距離ですが、いつも彼が会いに来てくれています。
付き合ってすぐにプロポーズされ、指輪を頂きました。
私は、シングルマザーです。
息子の事もとても大事にしてくれていて、息子もすごく懐いています。
息子の習い事や、授業参観なども、その日程に合わせて来てくれます。
彼には経済的にも、助けて頂いて、感謝する事ばかりです。

今は、息子の事がありますので、結婚は、待って貰っている状態です。
息子のタイミングを見て…と断った私を、彼はすごく褒めてくれました。
素敵な母親だと。

私自身、彼と出会い、とても穏やかに過ごせる様になりました。
これも、ユキコ道に出会い、実施し以前の彼を見切る事が出来る自分になれたからだと思います。
ありがとうございます。とても幸せになれました(o^^o)

以前は、精神的にも経済的にも、頼りたいと求めてしまっていた為、重かったなと、今は思います。

今の彼に出会い、全てが上手く回っている様に感じます。
彼に頼りすぎず、自分で経済力を付ける努力をする様になり、更に彼は、助けてくれる様になりました。
経済的にも、精神的にも、彼に支えられている安心感からか、私も、自信が付き、仕事も子育ても楽しくなり、毎日とても充実しています。

相手を変える事ではなく、自分が変わる事でこんなにも幸せになれるなんて！と日々実感してます。

ユキコ道で勉強した甲斐がありました！
ありがとうございました(o^^o)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ｄｒ．ユキコからひとこと

本当に良かったですね。
女性が経済的に、精神的に自立しようとすればするほど、助けてくれる男性が現れるので、他のシングルマザーの方も、ぜひ、参考にされてください。
反対に、すがろうとすればするほど、精神的にも経済的にもすがれないような内面や社会的条件の男性しか寄ってこないということです。

溺愛されて、プロポーズされているからといって

家事をしても、ユキコ道違反ではありません。ただし、既婚者に限る

成功者　Ｔ・Ｔ　さんの場合

成功者　Ｋ・Ｌ　さんの場合

返信に、いちいち悩まなくていいのです

彼が、弱みを見せて甘えてきて、アナタがイライラするなら

婚活したところで、理想の男性と結婚が出来るの？

時代が・・は、所詮、言い訳にすぎない

婚約をしないで、遠距離になってしまっている時点で

婚活のために、仕事を辞めるなど本末転倒

成功者　Ｓ・Ｔ　さんの場合

シングルマザーの方は、細心の注意が必要です

今すぐに、見切ってください

恋愛で悩む暇があれば、経済的に自立できるように、日々過ごしてください

脱ないがしろ

惚れている女性に、お金の心配など、させるわけがない

まず、経済的な自立が先では？

成功者　Ｍ・Ｓさんの場合

ブスと、本当に自覚をしているのであれば、

成功者　Ｔ・N　さんの場合

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